クランクの外形をやってみた
ありです。
Fusion360の本が今晩到着するのですが・・・
待ちきれずに出来ることを少しずつやっています。
で、クボッチョさんがまたまた丁寧な記事を書いてくださったので、昼ごはんもそこそこにして休み時間にさくっと描いてみました。
とりあえずの出来上がりはこんな感じ:
作業時間はかなり短縮されました。
自分が感じたポイントはいかの通り:
1.パイプのセグメントは少なめのほうが滑らかに仕上がる
いままではセグメントを多く作りすぎたせいで外形を整えるのに時間がかかってました。
2.左右対称はパイプを作成してからすぐにすると早い
任意の左右面を設定すると他の面も左右対称にされる?(要確認)
先にやっておくことでオペレーションミスが極端に少なくなりました。
3.外形を整える順番を整理すると良い
外形を整える時はマニュピュレーターを拡大・縮小させながら操作する。
先に面をおおまかに調整してから、面とエッジを微調整すると良い。
4.スカルプト→モデルに変更すると戻れないので注意
一旦スカルプトモードを終了してモデルモードになるとパイプの修正が出来なくなる?ので十分に確認してから、終了すること。
最後にレンダリングしたのはこんな感じ
Fusion360に多少慣れてきたのもありますが、具体的なお手本があると全然違います。
上の外形だけなんですけど、15分程度で描けてしまいました。
昔は雲形定規を駆使して3面図を1日かけないとダメだったんだろうな~
えらい時代になったもんです(笑)
くぼっちょさん、どうもありがとうございます