サポート材の設定云々
こんにちは。
今日は3Dプリントしてません。Creator Proの休日になっています。
昨日の夜にこんな感じで2分割プリントを試みました。
プレートに直置きしてプリントアウトしてみましたが、見事に失敗しました。
原因はシェル化しているので、出力開始時の断面が薄いのでフィラメントの食いつきが悪いみたいです。
FlashPrintでサポート材を置けばある程度解決するのは理解しているんです。
これまではスライサーにFlashPrintと言うFlashForgeのフリーウェアを使って、サポート材の設定もしていました。
でもでも、くぼっちょさんとこの記事で45度で出力してる人がおられるよう!
写真を見るとサポート材の組み方を工夫してるのかな?っと思ったので
FlashPrint以外のソフトでサポートを追加してみようと思ったわけです。
上記ソフトではざっくりとした変更は可能ですが、接着面の面積やサポート密度を自動で変更することは出来ないんです。
で、Google先生に聞いてヒットしたのが
MeshMixerと言う、これまたautocad社が関連している製品。
流れとしてはFusion360からstlファイルをMeshMixerに渡してサポート追加、その後objファイルに保存してFlashPrint(スライサー)に渡すようです。
・Fusion360からMeshMixerに渡すキャプチャー
・MeshMixerが立ち上がった画面
・サポート材を規定値でセット
これで大丈夫なのか?と疑惑の目でキャプチャーしてみた
ここで保存する時はobj形式にした方が良さそう
・保存したobjファイルをロードした図
予想印刷時間は1時間ちょい・・・
これで終わるのもなんなので、サポート材のオプションを変更してみた。
上記をFlashPrintの予想プリント時間を見ると3時間半!
まぁ2時間の差がどんなものなのかを比較してみようと思います。
3D出力も奥が深くて、なかなか面白いですねー・・・
あんまりはまりたくないけど~(笑)